30代の美肌作り。マイナス◯歳になるためにするスキンケアのこと。
こんにちは。こよりです。
今日は美肌作りについてお伝えしようと思います。
わたしのお肌事情。
30歳をすぎてから特に、同年代の友人によく
肌がキレイ、毛穴が見当たらないと嬉しいお言葉を頂きます。
また、デパートのコスメカウンターのお姉さんからは肌を絶賛されます。
お世辞がたっぷり含まれているとはいえ、いろんなお姉さんから言われるのです!
いろんな方の肌を見ているプロの方から言われると、嬉しいものです。
そして肌のおかげなのか、若く見られます。
私の肌は割と強く、思春期でもまったくニキビができませんでした。
なので、ちょっと憧れていたくらいです笑
どうしているのか教えて欲しいとよく聞かれるので、みなさんにもシェア出来ればと思い、今日は書こうと思います。
美肌のためにしていること。
- スキンケアのし過ぎをやめた。
- 洗顔方法を変えた
- 保湿は重要
以上、3点です!
まず1つめー
スキンケアのし過ぎをやめた。
すばり、シンプルケアにしました。
化粧水、乳液(クリームやオイル)のみです。
以前はブースター、シートマスク、化粧水、美容液、アイクリーム、乳液、最後にフタのクリーム。
塗りたくりです。肌がもともと良い方だったせいか効いているのか、効いていないかもわからないまま
アレがいいと聞けば試し
オススメでーすというYouTubeを見れば買いに行き
在庫が増えるばかりでした。
皆さんもあるあるじゃないですか?
そんな時に、肌の強さに自信があった私の肌が荒れました。。
インスタグラマーさんがオススメされていた洗顔料を試した後に、顔が真っ赤になってしまったのです。翌日には腫れました。今までにないことだったので
すぐに使用を中断して、皮膚科へ。
飲み薬と塗り薬をもらい、
メイクは禁止、石けんだけで洗い、塗り薬だけをつけるようにと言われ
1週間過ごしました。
肌の赤みと腫れは3日ほどでよくなりました。
1週間後の私の肌はキメが細かく透明感が増していました。。
びっくり!アップデートされていたのです。
それから、メイクは通常通りに開始しましたがスキンケアをシンプル化に変更したのです。
現在
クレンジング(こすらずしっかりと)
⬇️
石けんで洗顔
⬇️
化粧水(シートマスクのときもあり)
⬇️
乳液(またはクリームかオイル)
のみ!に変更しました。
それからは調子がいいです。肌がキレイと言われ始めたのもこの辺りからです。
2つめー
洗顔方法を変えた
朝
ぬるま湯のみで洗う。
夜
クレンジングはこすらず、しっかりとメイクを落とす。
その後、固形石鹸でアワアワにして優しく洗います。
前までは、
普通の洗顔フォームで泡だてもそこそこに、がっしがし洗っていました。
そして、夜の洗顔は入浴中に行うのでシャワーで流します。
以前は豪快にシャワーを直接顔面に当てる、というワイルドな流し方でした。笑
それも変更です。
ちゃんと手から泡をやさしーくやさしーくあらい流す
という方法に。皆さん、普通にやられてますよね。。
3つめー
保湿は重要
読んで字の如く
保湿を徹底的にします。化粧水はたっぷり、乳液もたっぷりです!
なので、高級な化粧水・乳液はやめました。
SKⅡとか、デパコスブランドのものとか。
勿体無くてバシャバシャ使えないのです。貧乏性で、小物なのです。
だから、たっぷり使っても惜しくないものに変更しました。ドラッグストアで買えるものやiHerbで買っています。そしてお風呂上がりのとりあえずの化粧水スプレーは、手作りのものにしています。とっても安く安全なものが作れます。オススメです。こちらも顔から滴り落ちるくらいにシュッシュします。
今度、作り方もご紹介したいと思います。
以上、3つめでした。
ポイントはどんだけ保湿ー!です。
顔、テッカテカです。
髪が顔に張り付きます。笑
まとめ。
ざっくりまとめると、
触りすぎないだと思います。
今までとの違いは肌に触る回数や刺激を与える回数が全然違います。
いろんなケアをするということはお肌を触りますよね?成分がちゃんとお肌に浸透するようにと無意識に擦ってしまっている場合もありました。それを単純に減らしただけなんです。
良いと言われている成分が入った美容液やクリームも何重に塗るよりも触らない。触らないことです。私は多い時で7〜8種類のものをつけていた時代もありましたがあの頃よりも断然肌のキメが違います。透明感も違います。
何かの成分よりも、肌に摩擦は良くないことだったのです。
今、お肌のアレコレに悩んでいる方や、高級化粧品を使用していてもあまり効果を感じない方はお試ししてみてはいかがでしょうか?
でも、一気に今のスキンケアを減らすのは不安がありますよね。徐々に引き算していってみてはどうでしょうか?
お肌の為と思っていたことが逆にお肌に負担をかけてしまっていることもあります。
いつまでも若々しく元気な肌を一緒に目指しましょう。
メイクについても変えたことがありますので、
また別記事にてお伝えしたいと思ってます。
読んでいただきありがとうございました。
おーわーりー
こより